
「目標達成の10原則」による突破力(後編)
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
本コラムの前篇では、どんなに優れた経営者であっても、あるいは戦略計画を専門にしているコンサルタントであっても、到達したいビジョンやゴールを示しつつも、3年先、5年先のことが完全に見えているわけではなく、全ては不確実で、不安の中にあるということをお伝えした。
そして、その不安な状況を打壊し前へ進むためには、目の前の優先課題とその目標を達成することに集中する習慣こそ、すべての成功のベースであることとを述べた。前回は10原則のうち、5つに関して説明した。繰り返しになるが、5つの原則とは以下のとおりである。
原則1:90日という短期の目標を設定し、全力集中する
原則2:目標を達成しなければいけない環境を人工的に作り出す
原則3:積み上げ発想を捨て、全てのことを結果から考える
原則4:準備や詳細計画から入らず「アクション」から始める
原則5:毎日、朝、昼、晩と目標達成を常に実感する
今回は、10原則のうちの後半の5つについてお話ししたい。
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