
世界の景気がしばらく低迷する今が、“営業”を見直すとき
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
ユーロ圏の通貨危機に起因する金融の混乱が続き、先行きが依然不透明なままである。米国も財政が厳しくなる中で、リーマンショック後2度目の大規模な景気対策として、35兆円の財政支出を打ち出さざるを得ない状況である。頼みの中国をはじめとする新興国も、欧米の景気低迷に引きずられる形で成長が鈍化してきた。それらを表すように、世界の株式市場は総じて厳しい状況であり、各国の為替レートも激しく変動している。今、世界景気が下振れの状況で、景気はしばらく低迷することは間違いない。
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