
継続して結果を出す営業パーソンに共通すること ~営業ブレークスループロジェクト(1)~
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
■依然顧客の選別意識は高い
事業や経営の出口である営業。国内外とも競争が厳しくなればなるほど「営業」部門に対するプレッシャーは強くなる。消費税率引き上げ前の駆け込み需要により活気をとりもどした日本国内市場であるが、ネットなどで情報武装化された顧客の選別意識は厳しく、競争は依然厳しい。今日までの取引関係も、明日は自社が指名されるかどうか解らない。開発、生産などどの職種も厳しいが、とりわけ営業という仕事は「売れる、売れない」の結果がはっきり出ると言う業務なのでプレッシャーはより高い。実際に営業のやり方次第で事業、会社全体の業績も大きく変わることが多い。
営業部門の、会社業績を担うウエートが以前よりも高くなってきているせいか、ここ数年弊社に対してもコンサルティグプロジェクトや営業幹部の研修の依頼が多くなってきている。
その営業部門の仕事の中で、継続して結果を出している営業パーソンにお話をうかがうことがある。そのようなスーパー営業パーソンの方々には、業種、会社、タイトルを超えて「意外だ」と思える共通点がある。今回はそのスーパー営業パーソンの共通点に関してお伝えしたい。
メルマガ会員登録
記事をご覧いただくには、メルマガ会員登録が必要です。
メルマガ会員登録は、無料です。
是非、この機会に、メルマガ会員登録をお願い致します。
メルマガ会員登録はこちらです。