
東日本大震災のため私達が行うべきこと
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
3月11日午後2時46分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生し、その後、東北地方だけでなく、北海道、関東でも津波や火災などの甚大な被害を引き起こした東日本大震災。被災された多くの市民の方々、多くの企業、自治体の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。何よりもまず、行方不明の方々を一刻も早く救出するとともに、被災された現地の方々の生活を支えるために、微力ながら、弊社社員一同可能な限りの努力をさせていただきます。
■私達が行うべきこと
我々はこの大規模災害にあたり、東京に所在する直接被災しなかった企業ということを、日本や社会における災害支援という役割として捉え、下記のようなことを行います。
①被災地の方のライフラインを最優先し、個人、企業あらゆるレベルで電気、ガス、ガソリン、水、食料の節約を徹底します。
②被災地におられる人、会社、自治体のために可能な限り、燃料、水、食料などの物資・資金の援助を行います。
③現地の受け入れの状況ができ次第、自社、自己の責任で支援活動に参加し、直接支援活動を行います。我々の持てる労働、スキル、知識を投入し、さらには心の面でのケアに全力を注ぎます。
④上記を我々が率先垂範して行い、さらには周りへの協力を呼びかけます。
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