
激動するパラダイムに立ち向かう企業への提言
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
「グローバル・エイジ」のリーダーからの提言
新年あけましておめでとうございます。東日本大震災の本格復興が一日も早く進み、被災者の皆様の生活、お仕事が新たに発展いたしますことを、心からお祈りいたします。
毎年年初に、新たなスタートの節目として、コンサルタントとしての私から見た、経済、産業の課題やビジョンを述べさせていただいております。本年の新春コラムも、皆様の暮らしやお仕事に、少しでもお役に立てていただければと思います。
これから10年、20年先の社会をどう認識するか?
個人の人生でも、企業経営、さらには国家運営においても、10年、20年先の社会の価値基準がどの様に変化するか、またそれらをどの様に認識するかという、 “パラダイム認識”がすべての原点であると思われます。パラダイムの認識にズレがあれば、戦略も見誤り、またその実践行動も環境から外れたものとなり、その主体は衰退していきます。反対にパラダイムの変化をうまく取り込んだ意思決定と行動があれば、多少のミスがあっても乗り越えることが出来ます。
2013年の年初にあたり、今後10年、20年先で重要と思われる“パラダイム認識”を3つ挙げたいと思います。
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