顧客経験価値重視の商品企画開発を実践するトレーニング

「組織能力をアップさせる方法」第2回
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
トレーニングも兼ねた実践的な商品開発研修を定期的に実践する
商品開発のツールが整備されていれば人材育成も実施可能となります。商品開発プロセスを少し簡略化したものをトレーニングのツールにし、社内で人材育成もできます。
人材育成は大きく、短期間の研修とOJT(On The Job Training)による実践形式の研修の2つに分かれます。
短期間の研修は、ケースを使った研修または知識を中心とした研修があります。お勧めはケースを使った実践型の研修です。商品開発は論理や知識でカバーできないスキル的な部分が多いため、やはり実際商品開発に取り組むことで手法が身につきます。期間は内容によりますが、アイデア発想から事業構想書まで2日間ほどが適切だと思います。
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