技術マーケティング戦略仮説を発想する
技術マーケティング戦略とは②
ニューチャーネットワークス 代表取締役
高橋 透
■顧客経験価値を創造し続けるマーケティング戦略
経営・事業戦略を企画構想する上では、顧客を起点とした戦略フレームワークである「マーケティング戦略」が欠かせません。そのマーケティング戦略もまた、変化・変動を前提としたものに変わってきています。
過去のマーケティング戦略は、製品・サービスの普及、そのための市場参入、顧客獲得を主な目的としており、企業から顧客へのプッシュ型プロモーション、つまり一方通行の情報伝達が中心でした。従って、企業と顧客の関係は閉鎖的で、競合はじめ他社をできるだけ排除しようとする力が働くものでした。
それに対して、現代における優れたマーケティングとは、企業ブランドあるいは製品カテゴリーブランドおよびパーパスを顧客と共有し、独自の顧客経験価値を創造することを主眼とします。コミュニケーションの方法も一方的でなく双方向の対話型とし、顧客との継続的な関係構築を目指します。さらには、顧客経験価値を創造し続けるために様々なパートナー企業との連携も重視します。

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