こちら戦略編集局~戦略コンサルタント高橋透の日記風コラム~

真に差別化された知識とは

多くの知識、情報がネットを通じ無料で手に入る時代である。
一方でますます知識や情報が経済の中心になってくるとも言われている。
このような中で、人がお金を払ってくれる知識とはどのようなものなのであろうか。

一つ目は実践知。実践してみないと解らない知識。智恵と言った方が良いのかもしれない。
二つ目は本質知。めまぐるしく変わる時代の変化に揺さぶられない本質を見極める知識。
三つ目は主観知。自分自身の価値観や感性のフィルターにかけて編集したオリジナルな知識。

いずれも知識や知恵というからには、お客様、つまり困っている人に
その知識や知恵を提供することで大きな喜びがなくてはならない。

コメントは受け付けていません。