Design Thinking Training
デザインシンキング研修
ニューチャーネットワースでは、デザインシンキングを「人や社会への意味提案」と考えます。一般には、デザインシンキングをロジカルシンキングと反対の概念とする考えも見られますが、アプローチは違いますが、最終的に統合されるものと考えるべきです。デザインシンキングは、感覚、感情、価値観、行動、共感といった人の経験価値的な文脈で発想するもので、感覚、感情がベースとなっているため、必ずしもロジカルでない場合もあり得ます。だからこそ発想の飛躍が可能となり、ロジカルシンキング的なものでは得られない大胆なアイデアやコンセプトを生み出すことができます。ニューチャーネットワースのデザインシンキングは、発想を変える問題提起から始まり、タウンウォッチングなどの直感を活用した各種観察法などで、アイデアを発想し、それをコンセプトにするためにコラジュージュ作成、イラスト化、ストーリー化(紙芝居、寸劇、小説)、段ボール試作など自由な方法で表現することを楽しみながら学びます。最終的には、ビジネスモデル戦略やロードマップなどのビジネスに展開できるコンテンツに仕上げます。
対象部門
- 若手の発想力強化、活性化を必要とされている方
- 新製品・サービス開発や新事業開発に関わる方
- 研究開発部において新規テーマを探索されている方
- 経営企画、事業企画、M&Aアライアンス部門で成長戦略をご担当されている方
成果
- 顧客経験価値を重視した革新的な製品・サービスの企画ができます
- それらをもとにビジネスモデルやロードマップを作成できます
- 凝り固まった発想、思考を組織全体で柔軟にし、自由な発想を受け入れやすくします
- これまでに想像もつかなかった企画発想を作り出せます
- 社員の思考を活性化させ、潜在能力を引き出し、自発性を生み出せます
メソッド
- 顧客経験価値企画法
- アイデア原型
- コンセプトメイク
- コラージュ作成法
- ストーリー化手法
- タウンウォッチング
ステップ
Step 1 | デザインシンキングとは何か? |
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Step 2 | 顧客経験価値で考える デザインシンキング |
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Step 3 | 商品、サービス、空間などの コンセプト企画を通じた デザインシンキング |
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Step 4 | コンセプトの プレゼンテーションと 評価、フィードバック |
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Step 5 | デザインシンキング からの学び |
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