組織横断(クロスファンクショナル)プロジェクト

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コンセプト

多様化する顧客ニーズ、競合、サプライヤーの寡占化が進む現在の市場環境において、複数の部門や機能が連携をし、自社の経営資源を最大限に活用できなければ戦略目標を達成することは困難です。しかしながら、そこには各部門の利害が複雑に絡みあうため多数の調整が必要となり、その結果、実行スピードが減速してしまう可能性があります。

本プログラムでは、組織横断的な活動を実施することで、複数の部門が協業による、付加価値のより高い製品やサービスの提供、他社に比べて圧倒的に効率的な業務の流れの実現などを達成することを目的とします。特に経営統合、M&Aなどにより異なる風土を持った組織が早期に成果を出すために有用です。

 


 

視点1 戦略的視点から組織横断プロジェクトを企画する

  • トップダウンで組織横断プロジェクト実施を周知する
  • 経営トップから取り組みテーマの与件と目的を社員に伝達する
  • 組織横断プロジェクトの支援体制を確立する
  • 参加メンバーの評価視点を設定する

視点2 組織横断プロジェクトのチームを形成する

  • プロジェクトリーダーをトップ・事務局より選出する
  • 経営トップとチームリーダーとの間でプロジェクトの目的と達成水準の意識を合わせる
  • プロジェクトリーダーによりメンバーを選出する
  • プロジェクトチームの立ち上げとチームの目的・ビジョン共有を行う

視点3 組織横断プロジェクトのアクションプランの企画と経営トップへの提案を行う

  • 取り組みテーマの目標を設定する
  • テーマの現状分析により問題・課題を明確化する
  • 変革アイデアの創出とアクションプラン企画を作成する
  • 経営トップへ企画内容を提案し、トップが実行可否の意思決定を行う

視点4 プロジェクトの実施と成果の評価を行う

  • リーダーを中心とした、組織コミュニケーションの円滑化を図る
  • 多様なバックグラウンドを持つメンバーのネットワークを活かした、抜本的な変革への取り組み
  • 実施による新たな問題・課題の発見から新たな改革テーマを起案する
  • 経営トップへの実施内容の報告と、トップからの成果達成に対する称賛を行う
  • 報告を通じて、トップとプロジェクトメンバーが新たな経営課題を認識する

視点5 組織構造改革へフィードバックする

  • 組織横断的な取り組みによる成果と課題を整理する
  • 整理した課題から、自社の組織改革の方向性を検討する

コンサルティングの実績

情報通信インフラ ボトムアップ力強化による風土革新と業務革新力の向上
住宅建材メーカー 複層ガラス事業のビジネスモデルの作成と実行フォロー
食品メーカー グループ企業連携による顧客ソリューションの提供
食品メーカー 事業部横断での新商品開発企画
ユーティリティ 連結経営における関連会社戦略とアクションプランの策定
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